2007年10月31日

路面電車が古今東西

横には京都市のマーク。
前にはわざとらしく「大文字」なんていうプレートもつけている。
そんな行き先京都でもないって(笑)


広島の路面電車は、その多くが他の町から移ってきた車輌である。
例えば上の写真は1978年にピリオドを打った京都市電の車輌だ。京都出身の僕はこの当時の市電によく乗っており、去年広島に引っ越してきた時、この懐かしい緑とオレンジ色の姿が目に飛び込んで来た時はちょっとした感動であった。
広島電鉄は他にも大阪市、神戸市、北九州市、遠くはドイツのハノーバー市から中古車輌を買い取って現在も運行させている。
 
 これらの移籍組はもとより、広島で作られたオリジナルの車輌についても、有名な被爆電車をはじめ相当古いものが今でも走っている。かと思えばGreen Moverみたいな最新車輌も走っているので、広島市はまるで路面電車の博物館の様相を呈している。当然車輌によって能力も大きく異なるので、市内では古い車輌がGreen Moverに後ろから煽られている光景なんかも見られてなかなか面白いのである。

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