2010年5月30日

蔵王のお釜

ついこないだ、お休みをもらって仙台へ行ってきました。

まずは大阪発の飛行機の窓から見えた富士山をパシャリ。きれいなもんですねー。

気候は最高。なんせ風薫る5月、新録の5月です。日差しは柔らかく若葉に射しこみ、風は何ともさわやかで心地よく、普段では意識もしない呼吸をすることすら、すごくありがたく思えました。


とはいえここは東北なので、まだまだ散りゆく桜をあちこちで見れたし、足元にきれいに広がる桜のじゅうたんも歩けたんですよ。

次の写真は私の旅の目的の一つでもあった、宮城県刈田郡蔵王町にある、お釜(おかま)。お釜とは、蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖で、釜状なのでそういう名前が付けられたそうです。湖面はエメラルドグリーン、でも太陽光線の当たり方でさまざまに色を変えるため、「五色沼」とも呼ばれています。

この日はとてもラッキーなことに、山頂も見渡すかぎり晴々としていて、びっくりするくらいお釜をはっきりと見ることができました。気温も大変高く、積雪を目の前にして汗ばむことになると思ってもいませんでした。思わずやっほー。

神秘的な湖に対して、周囲の眺めはとっても荒々しくてカッコいいんです。まるで映画のワンシーンにいるかのようでした。

仙台の街では、名物の牛タンをいただきました。大阪で食べるものとは違い、一枚一枚が分厚くてびっくり。味も、レモンを絞るのではなく、しお・たれ・みそと3種類選べました。これがまたきゅうりと合うんです!
枝豆をすりつぶして作られた「ずんだ」も忘れてはいけません。ずんだ餅はもちろん、ずんだシェークや、ずんだプリン、ずんだソフトクリーム、どれも大変おいしくいただきました。

仙台の街は、どこを歩いても太くて大きな木々が悠々と枝を広げて私たちを見下ろしてくれていて、とても心が落ち着きました。まるで大自然にあたたかく包まれているかのよう。大都会なのにずるいなーと思うほど、イイとこ取りです。自然と共存している、まさにそんな感じで、これからも何度も足を運びたくなりました。素晴らしい温泉もたくさんあるし、国内旅行をお考えでまだ行き先が決まっていない皆さん、次はぜひ仙台に足を延ばされてみてはいかがですか?

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