2010年10月17日

▲▲▲広島の建築▲▲▲

みなさんこんにちは。ジェイホッパーズ広島のチカです。


先日、毛利さんと一緒に、「ARCHITECTURE  WALK  HIROSHIMA」という団体が行うイベントに参加してきました。
「ARCHITECTURE  WALK  HIROSHIMA」、(以下AWH)では建築というキーワードで広島の街をより魅力的にしていこうという活動を行っている市民組織なのです。
わたしも以前からAWHさんのHPには大変お世話になっておりました。
http://www.arch-hiroshima.net/


今回このAWHさんが企画したイベント,
昼の部が「建築をめぐって知らなかった広島を探しに行こう!」
そして夜の部が「広島の建築を、広島の建築家が語る夜」という2つのイベントがありました。

昼の部では、原爆ドームをはじめとして基町高層アパート、アンデルセン、世界平和記念聖堂など広島を代表する建築物をまわったようです。くぅ、参加したかった!!


私達は残念ながら夜の部のトークセッションパーティーにしか参加できませんでしたが、建築について色々と興味深い話が聞けたり、人それぞれの建築の見方などなかなか濃厚な時間が過ごせました。

また、今回夜の部が開催された会場も、ソットスタツィオーネというイタリアンのお店だったのですが、昔は変電所として使用されたいた建物で、数少ない被爆建物として有名な場所でした。
広島にある被爆建物で現在飲食店として利用されたいるのは、広島アンデルセンとこのソットスタツィオーネさんの2件だけだそうです。



建物の正面に聳え立つ2本の鉄塔(今でも電柱として使用されています)、そしてよく見ると入り口がとても重厚なドアであったり、天井から下がっている鎖など、当時変電所として使われていた名残を垣間見ることが出来ます。



今回、夜の部でのトークセッションにおいて、AWHの代表高田さんがおっしゃっていた「地霊」という言葉。私的にとても心に残りました。
簡単に説明すると、建物が存在し、そこに人が集まり生活がある。それが時間を経ていくにつれその土地それぞれに特有の雰囲気であったり個性が生まれていく。そういったものは短時間が出来るものでなく時間をかけて出来上がっていくものなんだということをおっしゃっていました。

*参加者のほとんどが、建築関係の方かと思っていたら、建築とは全く関係のない、建築ファンの方がたくさんいらっしゃいました!!




私はこれを聞いて、まさにその通りだなと改めて気づかされ、古いから壊す、不便だから壊すという流れが普通になってきている事が残念だなと感じました。あとは区画整理なんかもそうですね。
例を言えば近々取り壊されるであろう「旧市民球場」や「口の字住宅で有名な京橋会館」など、もっと色々な案を出し合ってうまいこと利用できそうなのに取り壊しの一点張りはとっても切ないです。

                *私の大好きな京橋会館!!

とまぁ、色々な思いにふけることが出来たこのイベント。本当に参加してよかったです。
これからもAWHさん発信で建築に関するさまざまなイベントが行われるようです!!
さらに凄いのが、本日からこのAWHさんが発行する「広島建築MAP」なるものが市内で無料配布されるそうです。
このMAP広島市内全域を隈なく調べ上げたAWHさんによってとっても見ごたえのあるMAPとなっております。是非皆さんに見て欲しい。素晴らしいです☆
詳細は↓↓↓
アーキウォーク広島
http://www.oa-hiroshima.org/index.html

わたしもこのMAPをかばんの中に常に常備させ、時間が出来れば少しずつまわってみようと思っております。

次の休みは宇品のゴミ処理場に行きたいと思います。
広島市環境局中工場
http://www.arch-hiroshima.net/a-map/hiroshima/naka.html















建築見学ツアー「建築をめぐって 知らなかった広島を探しに行こう!」 

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