2013年8月28日

「京まふ」



 嵐電(らんでん)の愛称で知られる京福電鉄は毎年夏、「妖怪電車」なる特別列車を本数限定で運行している。青白く照らされた車内には薄気味悪いBGMが流れ、いかにもな雰囲気の中実際に妖怪が乗車してくるというなんともお茶目なイベント。
 
 妖怪(もしくは妖怪のような人)は50円で乗車できるという公式設定がおもしろい。「妖怪大選挙」も並行して行われ、実施から7年すっかり夏の風物詩のひとつとして定着しつつある。








 そんな妖怪電車の運行最終日、実は妖怪よりもゾッとする電車が京都市内を駆け巡っていたのをご存じだろうか…。





 アニメの登場人物になりきった「コスプレイヤー」限定の特別列車、その名も「京まふ号」。
京都市営地下鉄東西線で運行され、太秦天神川駅(右京区)-六地蔵駅(宇治市)を1往復したそうな。コスプレした男女総勢約100人で満員の車内では、終始好きなアニメの話で盛り上がっていたとか。

 全車両貸切、更衣室完備とかなり気合の入ったこの地下鉄テロ、実は来月7日・8日に開催予定の「京都国際マンガ・アニメフェア」の関連イベントであったらしい。

 平安神宮や図書館・博物館を中心とした岡崎エリア内、みやこめっせ(京都市勧業館)にて、期間中はマンガ・アニメ関連の様々な旬なイベントが企画されており、人気声優やアニソン歌手らも出演予定。若手クリエイター育成の市場づくりはもとより、外国人も含めた観光客の新たな層の掘り起こしの狙いもあるようだ。

 で、先ほど紹介した地下鉄コスプレテロを企画したイベント団体「GO-TAN」はというと、みやこめっせすぐ向かいの岡崎公園内でまたもやコスプレイベントを開催予定ということだ。

 普段は市民の憩いの場である岡崎公園が、6等身で埋め尽くされるところを想像しただけで、岡崎に住まうものとしては「身の毛もよだつ」ほど楽しみだ。

公式HP: http://www.kyomaf.jp/index.php

1 コメント:

もしくは妖怪のような人?って僕じゃないですよね?