2014年1月27日

シアトルへ。



私事で恐縮ですが、8月上旬からシアトルで行われる23カ月のビジネスイングリッシュスタディ&インターンシッププログラムに参加することになりました。
某人材派遣会社が毎年行っている社会人向け奨学金制度で、渡航費・ビザ代以外の費用をカバーしてもらえるという私のような貧乏人には非常に有難い内容です。

物心がついた時から「海外で勉強する」と心に決めていたものの、現実問題、我が家にそんなお金があるはずもなく、日本の大学も已む無く中退という情けない結果に。
数年前、運よくジェイホッパーズに拾って頂いたのですが、毎日色々な人に会う為か心に抱えるコンプレックスは日に日に増していくばかりでした。やっぱりこの島国の外に出て勉強したい。ちょっとでもいいから。ちょっとでもいいから自分の夢に近づきたい。

倍率は60倍以上あったようですが、ジェイホッパースで磨いた英語力と度胸(?)のお陰か、熱意が伝わったのか、はたまた運が良かったのか、筆記試験・面接・プレゼンテーションの試験に合格し今年度のスカラシップ生に選んで頂きました。

たった数カ月ですが、自分の頭の中に新しい風を吹き入れるには十分な期間かも知れません。出発まで間、英語力をブラシュアップしつつ、私が個人的に目を付けている現地のツアー会社などにコンタクトを取ってインターンシップの受け入れ先を探していこうと思います。



シアトルは、マイクロソフトやボーイング、スターバックス、アマゾン、エクスペディアなどの世界的大企業が産声を上げたまち。様々な企業を輩出するこの都市では今でもベンチャー企業が多く、新しいことにチャレンジする人を迎え入れるentrepreneurialな 環境が整っていると言われています。ビジネスも盛んながら、地域コミュニティやNPO活動なども活発な土地柄は、新しいことを「応援しよう」という寛容な文化的気質があると言われています。

私が個人的にとっても楽しみにしているのは、なんといっても都会でありながら自然と調和がとれている生活環境です。街中にいても多くの緑を感じることができ、美しい山、海、湖といった自然が都会のすぐそばにあるというのは、東京のような雑踏とした大都会が苦手な私にはパーフェクトな環境のように思えます。自然が近いことで新鮮な魚介類や野菜に事欠かないことも、大きな魅力です。

アメリカという国は、正直あまり好きではありません。 

ひと括りに言うのは良くない事だとは思いますが、私が抱く「アメリカ人」に対するイメージもポジティブなものとは言い難いです。
しかし、やっぱりアメリカってすごいエネルギーを持った国なんだな、と羨ましく思うこともしばしばあります。シアトルに限って言うと割と日本人にとって暮らしやすい土地柄のようなので、今回の訪米のみで国全体を語るような事は憚れますが、自分の中の「アメリカ感」がどう変わっていくのか(もしくは変わらないのか)が非常に楽しみでもあります。

シアトルに行かれたことのある方、オススメの食べ物、アウトドアレジャー、なんでもいいのでお話聞かせてください。

0 コメント: