2014年5月1日

日本人美女を目指して。

みなさま、明日から早いもので5月になりますね。ジェイホッパーズ飛騨高山ゲストハウスのちあきです。高山では、気温差のせいか風邪が流行っているようですが、みなさまは体調大丈夫ですか?

さて、4月ももう終わってしまいますが、この4月から新しく始めたことがあります!
実は、本物の日本人美女を目指すべく、この4月から「茶道」を始めました!

しかし、始めは「茶道」によいイメージを持っていませんでした。
堅い、窮屈、お金持ちのお嬢様がすること、高級、つまらない、正座、足がつる…などなど。茶道のよいイメージと言えば、「お菓子が食べられる」ことくらいでした。


しかーし!
行き始めると、茶道の奥深さを感じ、とても楽しくなってきたのです。


まず、驚いたこと1
武士の時代も茶室に刀は持ち込めなかった事実。
→茶室に広がる平和。相手に不安や恐怖を抱かせないための配慮。
茶道にとって一番大切なことは、「相手を思いやる気持ち」ということを勉強しました。


驚いたこと2
茶室に入ると、 まず掛け軸を拝見します。その掛け軸に書かれている文を読み、鑑賞します。それは、とても哲学的で勉強になります。
先日は、「百花 為誰開」をいう掛け軸を拝見しました。花は、誰のために咲く訳でもなく、自分自身のためにあんなにも美しく咲いている。無心の境地。うーん、深い。


驚いたこと3
お抹茶は、美人には欠かせない飲み物!?
お抹茶には、沢山のビタミンCが含まれているらしく、とてもお肌によいそうです。お肌の悩みを抱えている方は、茶道をやってみると、よくなるかもしれません。
そんな話を聞いたので、お茶を立てるときに、たっぷり入れようとしたら、先生に怒られました。入れすぎると、眠れなくなるようですね。


そんなことで、驚くことばかりですが、勉強になることが多く、茶道に対する興味が湧いてきました。そこで、先日岡倉天心の「茶の本」を購入し、茶道について勉強しています。茶道を通して、日本の文化、芸術、思想を楽しみ、身につけていきたいと思います。


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岡倉天心「茶の本」より一部抜粋

最近は、武士道(わが兵士が自ら犠牲にして戦う「死の術」)についてよく話題になるが、まぎれもなく「生の術」である茶道には露ほどの光もあたらない。もしおぞましい戦争の栄光が文明国の証なら、われわれは喜んで野蛮人のままでいよう。われわれの芸術や理想に当然の敬意が払われるようになるまで、喜んで待つことにしよう。



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