2014年12月29日

引っ越しました。

私事ですが。 先日、引っ越しを致しました。 引っ越しというものは、本当に大変ですね。 その当日だけどころか、1か月以上も前から荷造りをする傍らで、 引っ越し業者に連絡をしまくって値段を比べ、 その傍らでさらに水道・ガス・電気の停止手続きをし。 さらには部屋はどんどん閑散としてくるし、 自分の部屋を自分の大好きなもので飾って・植物を置いて、心地よくして過ごすことがとても大事な私にとっては、 部屋がダンボールであふれ、飾りっ気のない空間で生活することは、まあ、悲しかったです。 が、ぎりぎりまで何も片づけないと悲惨なことになるので、 こつこつ箱に詰め、新聞紙に包んで、準備を進めていきました。 もともとTVはない部屋ですが、 がらんとしてきた部屋には、本もほとんど片づけてしまって無くなり、 唯一の娯楽はラジオと携帯で見る映画(画面はとてつもなく小さい)でした。 文字にすると、なんだか寂しい情景が浮かびますね。 そんな風に地道に準備をしてきた引っ越しですが、 当日予定していた時間を、夕方から朝に早めることに急遽なったり、 業者の方が洗濯機のパーツ(重要な個所)を積み忘れて翌日また自転車で大家さんの元に走ることになったり、 人生初の洗濯機接続に1時間もかかったり、 初めての引っ越しはバタバタで、 荷物は全部運んでもらったものの、なんだかとても疲れてしまいました。。 が、ここ1、2か月かけて準備してきたことがようやく終わったので、 気分はすっきり。 あとは新しい家に慣れていくだけです。 今度の家にはTVがあります。 お風呂には追い炊き機能があります。 山もより大きく見えます。 2年住んだ前のアパートが、まだちょっと懐かしいけれど、 ここからはまた新しい家が好きになっていくのだと思うのです。 ちょっと大げさだけど、何でも、永遠でないからこそいいのかなあと思います。 前の、ワンルームの小さなアパートは、私のお城でした。 大好きな物に囲まれて、その小さな空間に必要なものがすべてそろっていて。 面倒が嫌いなわたしにとっては、ちょうどいいコンパクトな空間。 心地よい洞穴のように。 まあいろいろあって引っ越すことになったわけですが、 寂しいけれど、離れていくからこそこんな気持ちになるのだろうな、と、思います。 だから、何でも、終わりがくるから、終わりが来た時に、 自分の「好き」な気持ちに気づくのでしょうね。 そんなことを、新居への道を向いながら思った、引っ越しでした。

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