飛騨より、あけましておめでとうございます!






新年あけましておめでとうございます。




2014年が終わる感覚もなく、気が付けば新年を迎えていました。


飛騨高山では、年越し蕎麦をゲストのみなさんと食べ、また酒処である飛騨では冬になるとかならず手に入る「酒粕」を使って甘酒を作ったり、ゲストも地元のかたも混じり合って、和気あいあいと大晦日の時間を過ごしていました。


また、12/31の23:30頃から、秋の高山祭が執り行われる桜山八幡宮へ初詣に向かいました。
雪がちらつく中でしたが、星もきれいに見える静寂の夜の高山の街中を歩き、お参りをしてきました。







思った以上に参拝客が多く、到着した時には「ディズニーランド」で見るような行列がありましたが、15分ほどで参拝の場所までたどり着き、それぞれ思い思いの願いをしてから、先着2000名にふるまわれる干支の未をかたどったお守りやお神酒をいただいたり、特に海外から来ていた方たちは今まで体験したことがないような大晦日と新年となったと思います。





全国的に寒波がまた正月三が日にやってくるということで、飛騨地方では今後も大雪によるいろんな影響が懸念されまだまだこれから冬本番!ですが、冬の飛騨の言葉を超える美しさを、(またもちろんほかの季節にもですが)訪れる方たちに知ってもらいたいと思います。








そしてみなさんにとって素敵なことがたくさん溢れる2015年になることを願っています。


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