2016年師走のひとこま VEGAN🎄パーティー

今年もあと1日となりました。
仕事納めのJ-Stay、なんて忙しくないのに、気忙しいこの時期は苦手な私。
最後のブログを失念しておりました。

[鬼の念仏」
鬼も年末になって心細くなるので、鐘を叩いて御仏にすがるという
この大津絵。仏画の書いている絵描きさんが、観光客目当てにお小遣い稼ぎに書き始めたそうです。私はいたく気に入っております。
出典:http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E7%B5%B5+%E9%AC%BC%E3%81%AE%E5%BF%B5%E4%BB%8F&aq=-1&ei=UTF-8&fr=mcafeess1#mode%3Ddetail%26index%3D12%26st%3D300



年の末、年の瀬の12月、皆さまはどんなひととき過ごされたでしょうか。
また、2016年はどんな年でしたでしょうか。
一つの目標だった、ヨガのヘッドスタンディングができるようになりましたが、毎年宣言している結婚&出産はできず仕舞いの年でした。大きな病気もなく、家族もみんな健やかに1年を過ごすことができたのでよしとしよう。
来年は、スペインとポルトガルとパリに旅行に行きます。(宣言)

私の師走のひとときをご紹介します

1)クリスマスパーティー
「心の友」が実家のあるLAに帰らずに、あと1年の京都滞在を満喫するため、クリスマスも帰らないということで、クリスマスパーティーPOT LUCKを企画しました。
彼女は、VEGAN (乳製品、卵、おさかな、お肉を口にしない)食生活をしています。

そこで私が作ったおかずは、

○玄米・大豆ひきにくをつかったメキシカンタコス

○レンコン・ニンジン・きゅうりの根菜ゴマ白みそ和え

それぞれ、みなさん、おいしそうなお料理↓を準備しました。Potluckパーティーっていいですね。

実は、このテーブル足は、水のペットボトルの箱とコンパネ板を置いているだけという簡単なもの。
さすが、設計士の仕事をしていたこともあって、なんでも、すぐに形がしていくのが彼女の面白いところ。



インド料理の「サブジ」というフェンネル、チリ、クミン、ローリエ、チリを植物オイルで炒め、そこにかぼちゃをいれるというExoticなお料理もいただけました。
京都市上京区の豆とスパイスのお店「楽天堂」さんでスパイスキットが買えるそうです!
http://www.rakutendo.com/


Potluckは自分が作らない料理が食べれれるが面白いです。
あー、来年こそ月一で食堂の主人になってみたいな。屋台ができるスペースなんてないかしら。


私が世界一美しいと称する「トルコききょう」ピンクに初めて出会いました


最後の締めのケーキは、

イタリアのパネトーネ(Panettone)というブリオッシュ生地にレーズン、オレンジピール、ドライフルーツが入ったドーム型の菓子パン。
とジェラート(イチゴ、チョコ、ヨーグルト、ヘーゼルナッツ、ピスタチオ)添え。
ブリオッシュ生地とはいうものの、シフォンケーキ並にしっとりしたケーキの感じでいただきました。
Samy Poohさんというところで買えるそうです!
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270201/27043023/

はじめてたべた、このおいしいミラノのお菓子。Wikipedia先生に教えてもらいました。
パネットーネ種の酵母を用いてゆっくり発酵させたブリオッシュ生地の中に、レーズンプラム、オレンジピールその他のドライフルーツを刻んだものを混ぜ込んで焼き上げた、甘く柔らかなドーム型の菓子パン。
パネットーネの生地の発酵にはパネットーネ酵母が必ず使用されなくてはならず(パネットーネ酵母は仔牛の小腸から採取される特殊なイースト)、発酵と生地を休ませる事を何度も繰り返し手間がかかる。そのため、マンマの味が一般的であるイタリアの家庭でもパネットーネだけはパン屋、菓子屋の仕事とされ、家庭で作られることはあまり無い。 byWikipedia 





さてさて、兵庫県川西市のイチジクのワインを飲んだり、ほうじ茶豆乳チャイ、日本酒をいただいたり、おなかも心も満腹の一夜でした。


どうぞ、皆さまにとって2017年が健やかで平和な年となりますようそして、2016年あと1日。
やり残したことがある人もない人も、良いお年をお迎えください。


おしまい

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