2017年8月8日

長崎の旅

先日、念願の長崎へ行ってきました!

Peachで往復8000円弱という安さ...
海外だけでなく国内旅行もさらに気軽にできる世になりましたね~。

正直、国内旅行にいくと、一見するとどこも似たり寄ったりの街並みで、とくに駅前とか
もっとなんとかならんかったんか。っていうくらいごちゃごちゃしてて、いやだなーと思うことも少なくないのですが。

長崎は空港に降り立った瞬間からきらきらと輝くオーシャンビュー。
日本初の埋め立て飛行場だそう。
とくにニコニコしてるわけではないけれど、とても純朴で暖かい長崎の人々。
湿度と密度の高いみどり。
坂道。
。。。

グラバー園からの長崎港

どこへ行っても大変に情緒豊かな長崎の景観にほれぼれ。

一日目は夕方についたので、とくに何もせずぶらぶらと眼鏡橋を見つつ、中華街を通り、数時間のお散歩を楽しみました。
つい先日知ったのですが、有名な眼鏡橋のほか、思案橋、思切橋(おもいきりばし)などと呼ばれたものも以前はあったんだとか。花街への入り口前にあるのが思案橋。遊女あそびしようかなぁ、そうしようかなぁ。思案する人が多かったことからそう呼ばれていたそう。対して思切橋。こちらはええい!いってまえ!と花街に入ってしまった人がわたることから思切橋。

現在は跡しか残っていないみたいなんですが、知ってたら見に行ったのになあ。

遠藤周作の「女の一生」という本は幕末の長崎を舞台に農村の女の子がキリシタンの男の子に恋をすることから始まるストーリーなのですが、とても読みやすいうえに当時の長崎の様子が活き活きと綴られていてとても面白いです。思案橋、思切橋のこともこの小説で知りました。
長崎に興味のあるひとには是非お勧めしたい一冊です。

長崎に行きたかった理由の一つが、これまた遠藤周作が原作の映画「沈黙」なのですが、禁教、キリシタン関連の遺産巡りも大変興味深かったです。
大浦天主堂横の資料館では、当時の潜伏キリシタンたちが、奉行所の目をかいくぐって成立させた独自の信仰スタイルや、それに伴って作られた像(表は菩薩観音、裏はマリア様)など、彼らの信仰への強い思いが偲ばれ、めったに泣かないわたしも少しホロっときました。
大浦天主堂
部分開国後、在留外国人のために建設された

いい映画だったのに、西洋諸国では不発だったというのが残念なところですが、
原作に忠実に作っているのが分かって個人的には好きでした。
ハリウッド映画なのに日本人俳優陣が光っているのを見るのもうれしい


ですしね。

なんだか何の話してるんだか分からなくなってきましたのでこの辺でお暇します。
軍艦島のこともまた今度書きます。
さらうどん
量が多いので、ハーフサイズで十分

では。

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