このブログはジェイホッパーズ京都、広島、大阪のスタッフによって作られています。京都、広島、大阪に関する旅の情報。他県ゲストハウス、安宿案内。イベントや祭りなどの観光案内。はたまた地域密着のローカル情報など盛りだくさん。ご自由にお楽しみください。
-ジェイホッパーズ スタッフ一同-

2008年6月17日

水無月、雨





水無月という名の由来には様々な説がありますが

雨が降り、地が潤い、天には水がなくなるという説が私は好きです。

ついに梅雨になりました。

紫陽花の衣は日に日に色づいています。

その葉の上で愛らしく首を伸ばすカタツムリ。

お寺の苔もみごとにつやつやと光り、

哲学の道や神社では蛍が乱舞し始めました。

土の中で眠っていた静かな情熱を蛍はその光でもって燃やします

京都の社寺では蛍を放流するところもありますが

自然に生息している場所もあるのです。

それほど、このまちの水はきれいだということです。

禅庭を訪れると、雨の恵みの偉大さに気付かされます。

一粒の雨は川に、川はやがて大海へと流れその一部となる。

石や砂、時には苔を使い、森羅万象、その空間や営みは庭に見事に表されています。

さあ雨です、傘をさしてでかけましょう。

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2008年5月17日

浮世












何かユニークな物をお客さんに提供できないかしら?

と考えて主に版画を取り扱う知り合いのギャラリーさんで
作ってはる浮世絵葉書を置かせていただこうかと考えました。

スタッフ同士で選んだのは自分の好み以上に外国の方にうけそうなもの、、
けれど見事に裏切られるものです。
お客さんに選別していただいた葉書はなかなか予想もできなかったチョイスばかり。

ちょっと不思議なものがお好みのようです。
やっぱり日本人の想像する“好み”と外国の方の“好み”、物の見方は違うものですね。
もちろん、国籍によっても違います。
ジェイホッパーズではそんな文化の交差に出会うことができるのでおもしろいなあと思います。以前、外国人向け伝統工芸品店でお仕事をさせていただいていた時も、
予想もしない反応や不思議な物がよく売れたのを思い出しました。

これからどんな反応が返ってくるのか楽しみです。千社札!   玲奈

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2008年5月15日

妖怪ストリート











北野天満宮から100メートルほど南に入った一条通り沿いは俗に「妖怪ストリート」と呼ばれている。
地元の大将軍商店街が3年ほど前に町おこしとして企画した事業である。

ホームページもある。
http://www.kyotohyakki.com/
百鬼夜行絵巻にでてくる妖怪たちの行進コースは実はこの一条通りらしい。












ホームページがなかなか面白かったので行ってみた。
商店街それぞれの店先で手作り妖怪がお出迎えしてくれている。

ホームページにもあるが、古道具は100年経ったら魂が宿り妖怪変化となる言い伝えが昔からある。
僕も昔小学生だったころ、習字の先生から硯を例えにそんな話を聞いたことがある。












日ごろ使っている竈や箒にいきなり妖怪変化されても困るので、ら京の人々は100年経つ前に古道具を手放す。
そこで北野天満宮の天神さんや東寺の弘法さんのような骨董市が発達したというのだ。
なかなか面白い話ではないか。












興味ある方はぜひ訪れてみてください。
ジェイホッパーズ京都からは市バスで一本。
九条車庫前から205番で北野白梅町下車です。約30-40分。


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2008年5月8日

京都の水

5月とともに熱さが戻りました。カフェで行く時フルーツジュースがコーヒを交代して、家で水の賦役を再びしなければなりません。しかし、今年のは私ならちょっと違います。節約しながら前より美味しい水を見つけました。そして静かな散歩のようもなりました。なんで?京都の三つの神聖な井戸を教えてもらいました。この井戸は京都三名水と呼ばれています。昔から恩恵に浴するように人々が水を汲んできます。詳しくは

  • 醒ケ井 (さめがのい)、美味しいお茶を作るように、
  • 県井 (あがたのい)、病気を治すように、
  • 染井(そめのい)、きれいな服を染めるように。
ただいま、染井の水しか貰えないそうですのであそこに行きました。梨木神社の入口にあります、御所公園の北東の角に(google map)。



梨木神社の入口



染井
他人の組む方は三人いました。一名は毎日来て染井の水しか飲みません!



お金を少し上げるのを忘れないで!



美味しい水をもらってから、御所公園でピクニックをしたら楽園ではない?;-)

京都の水をもっと知りたい方は:
  • 京都三名水についてこの記事を読んでください。
  • 京都にある井戸についてこのページを調べてください。

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2008年3月26日

初体験!!

先日、ひゃんなことからとあるイベントのチケットをいただき、その内容にはさほど目を通すこともせずに、暇やしいってみようという軽い気持ちでいってきました。朝から天気がいいのはわかっていたので、ジーンズとシャツといういでたちで出かけようと思ったのですが、連れに引き止められ服装を変えるよう注意されました。会場である上賀茂神社に到着して3歩歩いた瞬間にジーンズをやめたことに感謝しました。今は何処? と首を傾げてしまうようなくらい、着物、着物、着物に包まれた女性たちがあっちにもこっちにもいるではありませんか? 下の写真は特にわざとでもありませんが、なんと、見えてる人11人中10人が着物です。


このイベントはお香界では泣く子も黙る「松栄堂」主催の年1回定例の催しでした(名前は忘れました)。ということで、香道はもちろん、表、裏千家、それに煎茶などの体験が上賀茂神社の社殿で味わえるというものでした。香道は初体験でした。以前、何かの本で日本人はどんなことにも「道」をつけて遊びにしてしまう、と書いている人がいましたが、香道などというのはその極限ではないかと思いました。遊び方は何種類かあるようですが、今回ぼくが経験したのは、まず3種類の香を聞き(嗅ぐ、というのは御法度!)、その後、その3種類に匂いのわからない(聞いていない)Xの香を加え、再び3種類の香を聞き、何の香りかを当てる遊びでした。ポイントはXの香が入っていることもあるし、入っていないこともあるというところのようです。結果は惨敗、ひとつも当たりませんでした。その後、薄茶と煎茶もいただきましたが、なんといっても一番よかったのが、春のうららの元で食べたお弁当でした。

←香道 ←弁当




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2008年3月5日

源氏物語


みなさん、京都の宇治市は源氏物語とゆかりのある街だとご存知でしたか。紫式部が源氏物語全54帖のうち後半10帖を宇治で書いたということだそうです。高校の古典の授業でとても厳しい先生が源氏物語を教えてくれた、少し辛い思い出しかなかったのですが、今年2008年は何でも源氏物語が記録上確認されるときから千年という源氏物語千年紀の年に当たるらしく、みなさんも最近本屋などでよくみかけられていうかもしれません。
宇治市には源氏物語ミュージアムなるものがあり、復元模型や映像で源氏物語を紹介しています。また記念碑も宇治川の近くに建てられています。

私が驚いたのは、この源氏物語が英語や中国語、イタリア語などに翻訳されて、ジェイホッパーズにくる外国人のお客さんが源氏を知っていることもあることです。何となく私の好きな登場人物は葵!! といってみたりするのですが、実はよくわかりません。この機会にぜひ読んでみたいなあと考えたりしています。(考えるだけは自由ですので。) 昨日宇治に行かれたお客さんと話していたのですが、光源氏のような人はやはり物語の上だけで存在しえるのですよね。実際この世界にいたら・・・ ひんしゅくをかなりかってしまいそうです。

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