ゲストハウスとは?

ゲストハウスとは、アメニティサービスなどを省いた素泊まりの宿で、海外ではバックパッカー(リュック1つで格安な宿を泊まりながら長期的に旅をする人)が利用する宿として、知られています。

長期間旅行する彼らは、過剰なサービスよりも最低限の設備で一泊あたりの単価が格安である宿泊施設の方が都合がよく、また、後述するゲストハウスならでの楽しみ方を彼らはよく知っているので、

バックパッカー達はゲストハウスに泊まるのです。

一方で宿泊単価を安く提供したいゲストハウス側はドミトリーと呼ばれる相部屋を提供します。1部屋に4人~10人ぐらいまでが泊まれるベッドを用意し、1ベッドごとに1人のお客様を宿泊させるいわゆる相部屋とすることで、宿泊単価を安く抑えることができるのです。

また、ホテルや旅館では当たり前のように思われるサービスがありません、たとえば、お布団またはベッドのシーツはお客様ご自身で敷いて頂きます。お食事は提供していません。バス・トイレはほとんどの場合が共用のものを利用して頂くことになり、お風呂も共同の大浴場のようなものはありません。浴衣もございません。また、歯ブラシセット、髭剃り、バスタオルなどのアメニティも用意されておらず、有料での販売もしくはレンタルという形態をとっています。

一見、安すぎる宿泊費なので、

「相当に汚くて不潔な宿なのでは?」 「ちゃんとした応対ができないスタッフなのでは?」と思ってしまうかもしれません。

 でも、違いますよ。

これだけのサービスを省くことで、宿泊単価が安くできるだけであって、清潔感は旅館やホテルに決してひけをとりません。ジェイホッパーズでは、受付スタッフに清掃スタッフを加えて、2~4人が3時間みっちり館内全域を掃除してます。

また、スタッフは20代のエネルギッシュなスタッフがほとんで、人とのコミュニケーション、国際国流が大好きです。ジェイホッパーズではそんな明るく元気なスタッフが皆様をお出迎えし、心温まる接客をさせて頂きます。

っと、ここまで、ゲストハウスという宿泊形態、なぜ宿泊単価が安いのかということを理解頂けたかと思います。 でも、ゲストハウスが選ばれる理由は、実は安いということだけじゃないんです。


それは、
『宿泊しているお客様同士がコミュニケーションできる場』
であるということです。 そのため、リビングや自炊のできる共用のスペースが充実しており、

宿泊する同じ宿の中で、

その日出会ったばかりの他人同士が一緒に、

ゲストハウス
・料理をつくったり
・リビングでテレビをみながらくつろいだり
・お酒を飲んだり
・観光に出かけたり
そんなことを楽しめる場なのです!もちろん、日本人の方も一緒になって、国際交流してください!


ここまで説明させてもらっても、初めての方にとっては、わからないこともあるでしょうし、外国人の方にいきなり話しかけるのも勇気がいることです。ジェイホッパーズでは、そんなゲストハウスが始めてな方を全面的にサポートいたします! わからないことは丁寧に説明させて頂きます。 どうぞお気軽にご遠慮なく何なりをお尋ねください。 皆様のご来館を心よりお待ちしております。 

この記事をウェブサイトで読む

人気の投稿