2007年11月11日

眼鏡研究社

みなさん、眼はいいほうですか? ぼくは悪いです。小学校4年の時に死刑執行を受けるのと同じくらいのショックを健康診断後に受けました。視力0,7、要メガネ。やばい、いじめらめる。最初に浮かんだのはテレビでおなじみ、野比のび太の顔でした。

あれからはや十数年、月日は流れ、いつの間にかメガネをかけるのもいいなあと、思うようになってきました。ここ5年間ほど使っていたメガネが壊れたので(夜中に踏みつけました)、先日新しいメガネを買いました。店の存在は以前から知っていたけど、なかなか入るのに躊躇していた店に思い切って入ると、そこにはおよそ21世紀とは思えないような古めかしい型のメガネたちが並んでいました。

こんな風な。どシンプルです。丸です。店員の人のメガネも丸でした。しかももっと卵型でレンズが大きいやつでした。たとえるなら、ゲゲゲの鬼太郎に出てくる、夜中暗い道を歩いていて妖怪に襲われるサラリーマンのようなやつです。でも、良いです。メッキ加工すらしていないし、しかもよく見ると鼻当てすらないんです。

鼈甲やプラスチックフレームでは特に珍しくもないんですが、金属フレームでは珍しいです(ぼくの知る限り)。でも、あれ、鼻当て嫌なんです。埃がたまったり油がでたり、青カビが出たりもします。しょっちゅう超音波洗浄機が使えるのならいざ知らず、綿棒なんかで掃除するのは面倒です。その点このメガネは楽で便利です。メガネ好きな方はもちろん、珍しいもの好きな方もぜひ行ってみてください。場所は新京極商店街の蛸薬師通り、ABC ストアの向かいにあります。名前は「眼鏡研究所(がんきょうけんきゅうしゃ)」です。

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