ウマの時

広島のスタッフの間下(ケンゲ)さんから昨日面白いことを発見させられました。「午後」の「午」はなんですか...?

辞書で調べたら「ウマ」の読み方を見つけます。間下さんが教えてくれたのはこの「午」が「馬」と同じです。「午」は「馬」の昔の書き方で使っていることがまだ時々あります。例えば「午後」の場合に。。。でも、なぜ「馬の後」?占星術で説明を見つけます。占星術は時間を12間隔に分けて、1間隔ずつを動物に一致します。例えば今年が猪の年ですが年だけではなくて時も分けられています。この通りに鼠の時から(23:00から2:00まで)猪の時まで(21:00から23:00まで)、一日の時を言えます。馬の時は11:00から13:00までですから馬の時の後は昼間の意味になります...他の時の動物の昔の書き方はこれです:

(昔の書き方) → (現代の書き方)
子(23時から) → 鼠
丑(1時から) → 牛
寅(3時から) → 虎
兎(5時から) → 同じです
辰(7時から) → 竜
巳(9時から) → 蛇 
午(11時から) → 馬
未(13時から) → 羊
申(15時から) → 猿
酉(17時から) → 雄鶏
戌(19時から) → 犬
いのしし(21時から) → 猪 ごめんなさい、コンピューターで書けません!(>_<)

ちなみに広島の近く、緑井市の毘沙門天で2月24日に「初虎際」という祭りがあります。この祭りの原因は
聖徳太子が虎の時に夢で虎を見たそうで記念するためだそうです。ちょっと混乱ですけれどもだれかがもっと正確な説明を知れば教えてください!f(^_^;)

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