最近


周りの恋人は、誰でも私じゃない。私しか私じゃない。他の人に求めるのは、どんなにバカなことだろう。自分と一緒にいるのは一番安心できる、落ち着けることなのに。長い、長い、長い間、こんな安心感を感じてなかった。”私”という者も、まだ私じゃないかもしれない
けど、今まで一番慣れてる人だ。 

日本の一年半、全力で自分を溶けて周りに入れ、全力で自分を消した。今の私は絵の中の人のように疲れた。でも、それも自分選んだ道だ。全てを最後まで使い終わって、古いのを使い終わって空になりたい。もう最後の段階だ、この冬。こう感じてる。


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