京都亀岡の有名そば屋、蕎麦懐石の拓朗亭でそば打ち体験、しかも十割そば

あけましたおめでとうございます。
深々と外は、雪景色の京都です。

今年もさらにWonderfulな1年にしたいと思う2018年。
みなさまどのような新年の抱負を立てられましたか?
先日、今年の目標の一つである十割そば打ち体験に行ってまいりました。

初めての割にはおいしそうにできました!

蕎麦懐石の拓朗亭でそば打ち体験

なんと、先生は、そば好きは知る人ぞ知る蕎麦懐石の拓朗亭の大将!(亀岡に所在)
3500円という破格の体験レッスン。

仕事終わり、ダッシュで亀岡行の電車にのり、そこから友達の車に乗って会場へ。

初心者で10割そばが打てるの?という疑いつつ、先生の実践を見て、早速そばつくりスタート。

材料は、これだけ。そば粉100%500gと水200gから220g!
ただパン作りと違って、かなりこねるのに力がいります。

パン作りとはここは、違うこと。
あと、打ち粉を足しすぎない!生地が乾燥するのは、一番よくないそうです。
これを耐えなければ、そば打ちのスキルを獲得できないらしい。

蕎麦懐石の拓朗亭でそば打ち体験

落語好きの先生は、巧みな話術でみんなを楽しませながら、そば打ち名人の気にさせながら、手取り足取り教えてくださいました。

蕎麦懐石の拓朗亭でそば打ち体験

そば打ちの特殊なながーい麺棒をつかいながら、生地を□の形にしていきます。

蕎麦懐石の拓朗亭でそば打ち体験

出来た生地を、麺棒で巧みに折り畳み、15万円するというそばきり包丁で軽快にとは、いきませんが、切りそろえ。蕎麦っぽくなった!

蕎麦懐石の拓朗亭でそば打ち体験

そして、茹でました。
そば打ちは、そばの生地を作るのが一番難度ではなく、茹でることが難しいそうです。
大量に茹でず、欲張らず、少しずつ茹でるのがコツ。一回に30秒という速さ!

自分で打った十割そば!
こしがあり、甘く!いままで食べたそばの中で一番おいしかったです。
これは、そば打ちにはまる人の気持ちがわかります。
自分のものにしたく、毎月通いたい。がんばります!

おわり

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