2013年8月22日

青春18きっぷ

みなさま、残暑お見舞い申し上げます。ジェイホッパーズ京都のしばた(かりー)です。
残暑とはいいますがまだまだ暑い。暑すぎる。
エアコンのない自宅にいるとなにもできず、最近はもう野菜や果物の皮を剥くのさえも億劫です。巨峰と梨は皮付きで食べますが、桃はさすがになんか剥かないといけない感じがしてやるせなくなります。

暑さに気がふれて判断能力も低下しているなーと実感したのは、このまえ青春18きっぷを使って尾道を目指している道中でした。
ついついそのネーミングにつられ、「夏≒青春≒旅」の単純思考で購入してしまいましたが、京都から網干行きの新快速電車の車内は青春どころか、晩春・・・?いや失礼、残春もとい残旬なかたがたであふれ返っていました。あふれ返りすぎてて座れないし。
何が青春だよ、と気づくも時すでに遅し。電車はゴトゴトと西へ向かって速度をあげていくのでした。


2011年の春、ニートだったわたしは暇と退屈を道連れに九州を旅していました。そのときも方手には青春18きっぷ。

JR鹿児島本線、佐賀県のどこか。四人がけボックス席が並ぶ車内、わたしの席と通路を挟んだ反対側に三人の男子高校生が座っていました。
もうすぐ卒業らしく、卒業式の話をしていますが、そのうちの一人は皆勤賞を逃したそうです。
理由をきかれ、「センター試験の結果がショックで次の日休んだから」(←佐賀弁で読む)。「賞品は5000円の図書カードやったのに。残念やなぁ」(←佐賀弁で読む)と友人たちが言っていました。

気を取り直して、「山手線ゲームしたい」(←佐賀弁で読む)と友人を誘います。
「どういう遊びなん?」「山手線の駅名をひとつづつ言う」「無理や。佐賀の駅名もわからんのに」(←全て佐賀弁で読む)
ハカタ・・・ビゼンアサヒ・・・
微妙に盛り上がったところで一人の女の子が電車に乗ってきました。
「さっきまで真っ白な顔してたんに、今、顔赤いぞ」(←佐賀弁)
四人で卒業後の進路について話しているのが聞こえてきました。
「琉球大なんか行けんわ」「なんで?」「こわいぞ。知らん路地入ったらおしまいや」(←全て佐賀弁)

青春っていいですね~。(←水野晴郎風に読む)


4 コメント:

読んでいるこちらの意識が陽炎のように朦朧となりました。。。

NY君の顔に「しO」と書いてあるのはなぜですか?

これは「し○」をよく見ていると鼻と口に見えてくるというエッシャー顔負けのだまし絵です。
ほら、意識が陽炎のように朦朧としてきますよね。

見事に騙されました。

次回はマルセル・デュシャンのような既製品を使ったレディメイドの作品をお願いします。

お任せください。NY君の顔にひげを付け足して京都市美術館に寄贈しようと思います。
便器に扮装されるハロウィンの上野さんがいまからたのしみです。