海遊館開館20周年記念 サメハク2010

大阪の世界最大級の水族館「海遊館」は、今年で開館20周年目。

それを記念して同館では「鮫博覧会サメハク2010」を開催中です。


海遊館といえば、ジンベイザメが見れることで有名ですね。
ジェイホッパーズ大阪に来られるお客さんのほどんども、
「ホエール・シャーク」を見れる!と喜んで見に行き、
「クール!!」と声をそろえて興奮とともに帰ってこられます。


さてこのサメハクは、同館を代表するジンベイザメをはじめとする
サメの仲間に大きくスポットをあてた特別企画展。


16種類の生体展示のほか、
“さかなクン”の3D映像が見れる「ふしぎなサメの生態ゾーン」、
顔出しフォトフレームで記念撮影ができる「サメエピソードゾーン」、
サメ・エイに関する調査研究を学べる「海遊館からのメッセージゾーン」、
ジンベイザメの頭部レプリカが迎えてくれる「ウェルカムゾーン」、
実際にサメやエイに触れることができる「ふれあいゾーン」、
この5つのゾーンで、地球上で4億年以上の歴史を持つ
サメの不思議な世界を紹介してくれます。


中でも私の一押しが、泳いでいるサメやエイを直接触ることができる
「ふれあいゾーン」。

サメの皮膚はなんだかザラザラしていて、
「あぁこれがホントのサメ肌ってやつね」と納得。
たいしてエイは、つるっと滑らかで、やわらかくて、
ずっと触っていたいくらい気持ちよいのです。



会期は来年(2011年)1月10日まで。

皆さん、ぜひ自分の目で見て、手で触れて、
サメの神秘を心で感じてきてください。

コメント

waruida さんの投稿…
何を隠そうぼくは20年前の開館初日に行ってるんですよね~ほんまに光陰矢の如しです。
でも最近は行ってないので、近いうちに子供連れて行ってみます。
Sawako さんの投稿…
えぇー!!!!!それはすごい。そうですね、20周年の記念に再訪されるのもいいですね。ぜひみんなで触れてきてください。

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