映画
昨日(日本時間)は第84回アカデミー賞の日でした。
みなさんは何をして過ごしましたか。
こんばんは、ジェイホッパーズ京都のしばた(かりー)です。
ある朝ラジオを聴いていたら、映画の試写会チケットプレゼントのお知らせがありました。
チラシの裏に走り書きをしたあて先に応募をしてみると、数週間の時を経て(というかそんなこと完全に忘れた頃に)一通のハガキがわが家のポストに紛れ込んでいました。
「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」
(原題:Extremely Loud and Incredibly Close)
2005年に発表された小説を映画化したもので、2001年のアメリカ同時多発テロ事件が物語の背景になっています。この事件で父親を失った9歳の少年オスカー・シェルが、父の遺品から見つけた鍵の秘密を探るため、ニューヨーク中をたずねて回るというお話です。
開演の15分くらい前に会場に到着すると、
場内はまるで葬式とお祭りが一緒になったような騒がしさでした。
同行者の名前を遠くから連呼するおばさん、
始まる前からアンケートをかいているおじいさん、
トム・ハンクスについて語り合う女性(そんなに語ることがあるのだろうか)
などなど。
その光景はインドで映画館にいったときのことを思い出しました。
スクリーンで相川翔(なぜか日本のVシネが公開されていた)のパンチが炸裂するたびに、
まわりのインド人たちが奇声を発するので、
日本に帰ってきてテレビで相川翔を見るたびに奇声を発しそうになります。
ジェイホッパーズ京都のちかくにも、小さな映画館があります。
パチンコ屋みたいな外観ですがたまにおもしろい映画を上映しています。
旅行中でも、もっと日常を遠く離れたくなったら、足を運んでみるのもいいですね。
みなさんは何をして過ごしましたか。
こんばんは、ジェイホッパーズ京都のしばた(かりー)です。
ある朝ラジオを聴いていたら、映画の試写会チケットプレゼントのお知らせがありました。
チラシの裏に走り書きをしたあて先に応募をしてみると、数週間の時を経て(というかそんなこと完全に忘れた頃に)一通のハガキがわが家のポストに紛れ込んでいました。
「ものすごくうるさくて ありえないほど近い」
(原題:Extremely Loud and Incredibly Close)
2005年に発表された小説を映画化したもので、2001年のアメリカ同時多発テロ事件が物語の背景になっています。この事件で父親を失った9歳の少年オスカー・シェルが、父の遺品から見つけた鍵の秘密を探るため、ニューヨーク中をたずねて回るというお話です。
開演の15分くらい前に会場に到着すると、
場内はまるで葬式とお祭りが一緒になったような騒がしさでした。
同行者の名前を遠くから連呼するおばさん、
始まる前からアンケートをかいているおじいさん、
トム・ハンクスについて語り合う女性(そんなに語ることがあるのだろうか)
などなど。
その光景はインドで映画館にいったときのことを思い出しました。
スクリーンで相川翔(なぜか日本のVシネが公開されていた)のパンチが炸裂するたびに、
まわりのインド人たちが奇声を発するので、
日本に帰ってきてテレビで相川翔を見るたびに奇声を発しそうになります。
ジェイホッパーズ京都のちかくにも、小さな映画館があります。
パチンコ屋みたいな外観ですがたまにおもしろい映画を上映しています。
旅行中でも、もっと日常を遠く離れたくなったら、足を運んでみるのもいいですね。
コメント
なんだか凄い会場じゃね!w
うちはインドでVシネをみるのもちょっとそそられるわぁ。
ちか氏:インドでVシネはなかなかオツよ。それこそほんまに「ものずごくうるさくて ありえないほど・・・」でした。