31歳独身女、京都で夢の町家を借りるの巻

 京都で働くというご縁が出来てから2年半が経とうとしています。

 兵庫県の実家から通勤したり、京都のホステルの宿直になったり、京都のシェアハウスを3つも転々としたり、挙句の果てにはインドへ行ったり、、、そんな漂流生活についにピリオドを打つことになりました。

 31歳になった新生タムタム、念願の町屋*を契約しました!

 家を探し始めてから半年、先約者が決まってしまったり、不動産屋にアポをすっぽかされたり、気持ちが萎えること数度。
また、これから何年京都に住むのか、お金のやりくりは大丈夫か、結婚はするのか!?など、長期的なビジョンを持てない私にはこれからも難題がいっぱい。どうなることやら、、、。

 これから1ヶ月かけて、置き去りにされていたあいだに痛んだ床や屋根を直し、旧い家に息吹が与えられていきます。 6月から友人と夢の町屋暮らしが始まります!


*厳密には長屋になるそうです。





コメント

鬼吉 さんの投稿…
ようやく、見つかって良かったですね。
京都も町屋が、どんどん無くなって行きマンションや駐車場に代わって行き、それと同時に大量の産業廃棄物として処理されていくんですよね。。。
でも・・・なぜ31歳新生なん?