自然からおそわったこと-There is always the sun above the clouds-
こんにちは、飛騨高山の美紗です。
私が今住んでいる飛騨古川は、毎年秋になるとある特定の期間だけ、朝10頃まで町全体が朝霧に包まれる現象が見られます。そして実は霧に包まれている町の上には素晴らしい風景が広がっている、今回は私が最近見たそんな内容の記事です。
とある日、私が古川のお母さんと慕っている方から早朝7:00くらいに連絡がきて
「今日はきっと雲海が見えると思うから近くの山の上に一緒に行こう」というお誘いがありました。
古川に来て以来、10月半ばから11月の初旬にかけて、地元の人が居酒屋でお酒を飲みながら、「明日は雲海が見えそうやぞ」 「いや、明日は違うんでないか」 などと会話されているのを耳にしてきました。
そう、地元の方たちは長年の「勘」でその日雲海が見えるかどうかがわかるようです。
去年、実は私も一度雲海を見に山に登っているのですがその日は残念ながら見えず今年のリベンジを考えていたところ、このようなお誘いをいただき、行くしかない!と思い立ち近くの安峰山(標高約1,000m)へ向かいました。
そして、頂上にたどり着いたとき広がってきた景色がこちらです。
まさに「筆舌に尽くしがたい」、そんな風景でしたので、ここからは写真をお楽しみください。
この風景を見たとき、3年前ほどに訪れた、私の好きな写真家のひとり「ハービー山口」という方のエキシビジョンのタイトルを思い出しました。
「雲のうえはいつもあおぞら」
今日もどんより曇空かあ、、、、ときっとこの風景を私が目の前にしているときこの雲の下の町の人たちは思っていたと思います。
でも実はこの上にはこんなにも青い空と暖かい太陽の光が広がっていました。
時に悲しいことがあったり曇空のようなどんよりした気分のときでも、実はその上には青空と太陽があるんだ、そんな風に心から思わせてくれるような風景でした。
私が今住んでいる飛騨古川は、毎年秋になるとある特定の期間だけ、朝10頃まで町全体が朝霧に包まれる現象が見られます。そして実は霧に包まれている町の上には素晴らしい風景が広がっている、今回は私が最近見たそんな内容の記事です。
とある日、私が古川のお母さんと慕っている方から早朝7:00くらいに連絡がきて
「今日はきっと雲海が見えると思うから近くの山の上に一緒に行こう」というお誘いがありました。
古川に来て以来、10月半ばから11月の初旬にかけて、地元の人が居酒屋でお酒を飲みながら、「明日は雲海が見えそうやぞ」 「いや、明日は違うんでないか」 などと会話されているのを耳にしてきました。
そう、地元の方たちは長年の「勘」でその日雲海が見えるかどうかがわかるようです。
去年、実は私も一度雲海を見に山に登っているのですがその日は残念ながら見えず今年のリベンジを考えていたところ、このようなお誘いをいただき、行くしかない!と思い立ち近くの安峰山(標高約1,000m)へ向かいました。
そして、頂上にたどり着いたとき広がってきた景色がこちらです。
まさに「筆舌に尽くしがたい」、そんな風景でしたので、ここからは写真をお楽しみください。
この風景を見たとき、3年前ほどに訪れた、私の好きな写真家のひとり「ハービー山口」という方のエキシビジョンのタイトルを思い出しました。
「雲のうえはいつもあおぞら」
今日もどんより曇空かあ、、、、ときっとこの風景を私が目の前にしているときこの雲の下の町の人たちは思っていたと思います。
でも実はこの上にはこんなにも青い空と暖かい太陽の光が広がっていました。
時に悲しいことがあったり曇空のようなどんよりした気分のときでも、実はその上には青空と太陽があるんだ、そんな風に心から思わせてくれるような風景でした。
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