京都地下探訪

ローマの地下路、カッパドキアの地下都市、その他もろもろは良く知りませんが。
地下ってなんとなくミステリアスですよね。

実は京都にもあるんです!

京都市美術館の地下。
普段は一般公開されていない様ですが5/10まで開催されていた
PARASOPHIA(京都国際現代芸術際)のために公開されていました。


私は最近知りましたが京都市美術館、大戦後の占領下において米軍の駐屯所
として接収されていたそうです。アメリカ兵がふつーに住んでいたのですね。
その名残が今も未だそのまま残されている箇所があり、友人から写真を見せてもらいましたが
本当にそこで生活していたんだなーと思わされる靴磨きの英語の看板があるそうです。
神社仏閣だけでない新たな京都の歴史を知りました。

とあるアメリカ人男性が美術館職員に「昔ここに住んでいたんだ。見せてくれないか?」と聞いてきたこともあるそう(学芸員さんのインタビュー記事情報 )。

私が実際行った感想でないのが大変残念ですが、写真だけでもどうぞ。
しかも見づらくてすみません。保存した後、+を押してアップにしてご覧ください。


 次の一般公開を待つのみです。

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