みなさん、お久しぶりです。
Jstayの谷です。
京都は7月に入り、祇園祭の季節になりました。
7月1日から祇園祭は始まっていて、丸一月かけて祭を行い、
街全体が一カ月祭りムードに包まれます。
僕はこの祇園祭の雰囲気が好きで、なんとも言えない感じになります。
さて、僕ですが最近、ある話題の映画を見てきました。
『MAD MAX Fury Road』邦題はMAD MAX 怒りのデスロード。
和訳で「デス」が入る所からすでにイカれてる映画です。
内容は衝撃の連続で、最高に楽しかったです。
一言で表すと、みんな狂ってます。
ストーリーは単純明快で、走れメロスの様に、
車をぶっ飛ばして行って来いの物語。
でもその中にしっかりとした起承転結やキャラクターの個性が
しっかりと描かれていて、2時間あっという間でした。
あと、何と言っても映像とCGをあまり使っていないというアクション、
車のデザインと、火を噴くギターなどなど、挙げだしたらキリがありません。
是非オススメです。
30年も前の映画のリメイクということですが、
監督も全く同じというのにビックリです。
かなり歳を取ってるのに、こんな映像の発想が出来るのも驚きです。
あと、この監督、30年も前にオリジナルMAD MAXシリーズを作った後に、
ベイブ•ハッピーフィートなどハートフルな映画を作ってます。
その後にこの狂気の映画を作るクレイジーさ。
興味を持った人は、是非とも見てみてください。
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