ロティ・ジョンを求めて
こんにちは。だんだん寒くなってきたけど、厚着が似合わなくて毎日泣いているなつきです。
今日は、わたしの故郷の思い出の一品をご紹介します。
まずは、故郷のご紹介。わたしの中で、故郷とは生まれ育った場所を指します。母国とはまた異なります。
それは、赤道直下の小さな島国。世界地図上、小さすぎて場所を示すマークで国全体が隠れてしまうほど。
そこは多民族国家なので、いろんな国の料理があります。
その中で、わたしには忘れられない一品があります。
それは、幼稚園卒園の頃まで暮らしたコンドミニアムのすぐ近くにあったホーカーセンター(フードコート)にありました。
「ロティ・ジョン」これがその料理の名前です。
そのホーカーセンターには、しょっちゅう通っていて、よくロティ・ジョンを食べていた記憶があります。
胴が太くて長いパンを横に半分に切り、その表面に卵やらソースやらなんやら(不明)をのせて焼いたもの。
隠し味がなんなのかその当時は知りませんでしたが、とても美味しくて食べ飽きない味だった覚えがあります。
いつもそのホーカーセンターに行って、ロティ・ジョンを食べるのが楽しみだったのも覚えています。
隠し味がなんなのかその当時は知りませんでしたが、とても美味しくて食べ飽きない味だった覚えがあります。
いつもそのホーカーセンターに行って、ロティ・ジョンを食べるのが楽しみだったのも覚えています。
もうそのホーカーセンターはなくなってしまった上に、ロティ・ジョン自体あまり他のところで見ないものなのでなかなか見つけるのは大変かと思いますが、オススメです。
奥にあるのが、この前久しぶりに食べたロティ・ジョンですが、当時食べたものとは違ったような気がしました。
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