高山 夏の風物詩 飛騨高山手筒花火


夏の高山市を彩るイベントのひとつ『飛騨高山手筒花火』が行われました。

毎年8月9日に行われます。
それは8(ヤ)月9(ク)日『厄』に因んで、見るもの、打ち上げるものの厄払いを願って行われます。

市内を流れる宮川に特設ステージを設け行います。
花火を担ぐのは、市民有志の「飛騨高山手筒組」の方々総勢41名。
竹筒に仕込んだ花火を手で持ち、火の粉をあびながらの勇壮な花火です。

私の知り合いも手筒組に入っていて、毎年花火を担いでいるのですが、いつも花火の後は髪の毛がちょっとこげてたり、
腕や顔に小さい火傷をいくつもつくってます。




手筒の大きいものは高さ15メートルくらいまで火の粉を吹き上げます。
そして最後には手筒の底が『ズドン!』って抜けます。





中には女性の法被姿もみえ、とってもかっこいいです。
今年は途中で小雨が降りましたが、雨にも負けない豪快な花火でした。





P.S タイトル、かりーちゃんのを真似してみましたm_ _m

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